エアコンは寝る時につけっぱなしでもいい?詳しく解説
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2022/04/15
コラム
熱くて寝苦しい夏の夜は、エアコンを付けなければ寝られないという方も多いのではないでしょうか。
しかし、エアコンをつけっぱなしで眠るのは、あまりよくないと感じる方も多いと思います。
そこで今回は、エアコンは寝る時につけっぱなしにしてもいい解説します。
▼エアコンは寝る時につけっぱなしでいいのか?
エアコンをつけっぱなしで寝ると、朝起きた時に身体がだるくなってしまった経験はありませんか。
エアコンをつけっぱなしにしてしまうと、身体の体温が極端に下がってしまうので血行が悪くなります。
血行が悪くなると、むくみや眠りが浅くなるので翌朝だるいと感じてしまうのです。
よって、エアコンをつけっぱなしで寝るのは身体にとってよくありません。
▼寝る時のエアコンの使い方
エアコンをつけないとなかなか寝付けなくなりますよね。
適切な使い方としては、就寝後3時間ほどだけエアコンをつける・設定温度を日中より上げるです。
特に、就寝後3時間ほどだけ使用すれば、体温が極端に下ることを防げるので効率よく眠れます。
また、扇風機と併用するのもおすすめです。
窓を開け、扇風機を使えば、室内にこもった熱を排出できるので、快適な温度になります。
▼まとめ
寝る時にエアコンをつけっぱなしにするのは、身体にとってよくありません。
よって、エアコンは就寝後3時間ほどだけつけるようにし、設定温度を日中よりも上げるようにしましょう。
エアコンを正しく使えば、快適な睡眠を取れるので、ぜひ参考にしてくださいね。